本気のダイエットをするならお腹が鳴ってから
1日に3回しっかりと食べるのが当然のような認識がありますが、現代人は気が付かないうちにカロリーオーバーの食生活になっています。
便利な世の中は動くことも少ないため、手軽で高カロリーな食事を3回食べて、さらにおやつや夜食を食べていれば、太らないわけがありません。
本気でダイエットに取り組むとき、意識をしたいのが1日に3回食べないといけない概念であり、固定観念を一度取り払うことです。
食べるのはお腹が本当に好いてから、お腹が鳴ってからで十分であり、糖質や脂質の多い食事を1日に必ず3回食べないといけないルールは、ダイエットの時にはいったん外すようにします。
お腹がすいていないのに、12時になったから、20時になったから食事を食べる生活をしていては、本当に体は栄養を求めていないのに、カロリーばかりを蓄えて太るばかりです。
痩せることを考えるなら、お腹が鳴ってから食べること、高カロリーなエンプティカロリーではなく、新鮮食材を口にするようにします。